難易度:★☆☆
プロパティ:span
関連レッスン:Chapter2 レッスン3
HTMLの h2 タグに対し、CSSを反映させていきます。
spanタグで「M」の文字を囲いましょう。
span は文章の中の一部分に目印をつけることができるタグです。
クラス名をつけておくとあとで css の指定がやりやすくなります。
サンプルでは"title-point"というクラス名をつけています。
title-point クラスにプロパティを追加していきます。
クラスセレクタの書き方は、.title-point { } です。
{ } 波カッコの中にプロパティを書いていきます。
font-size で文字のサイズを指定しましょう。
サンプルでは文字のサイズを40px に指定しています。
他の文字より大きいサイズにするのがオススメです。
background-color で背景色を指定しましょう。
サンプルでは #800000を指定しています。
文字の周りに余白をとっておくと読みやすくなります。サンプルでは padding を10px で指定しています。
背景色に合わせて、color で文字の色も変更しておきましょう。サンプルでは #ffffee (クリーム色) を指定しています。
コピーしたコードを目的の箇所にペースト(貼り付け)するか、直接書いてみましょう。
border-radius: 50% を追加して、背景を円形にしましょう。
値はpx以外にも%で指定することができます。border-radiusを50%に指定すると全ての角が滑らかに丸まり、円形になります。
※ブラウザの種類によっては円形にならない場合があります。
また、サンプルでは、他の文字とのバランスをとるために、margin-right で 右側に 5px の余白を作っています。
コピーしたコードを目的の箇所にペースト(貼り付け)するか、直接書いてみましょう。
一文字目の文字が円で囲われていたら完成です。